オンデマンド配信および証明書発行のアンケート回答は終了しました。
お問合せ
お問い合わせの際は下記へお願い致します。
長野県県消化器内視鏡技師会事務局
kse@ksegets.jp
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質疑応答
アンケートにて頂いた質問を掲載します。回答は届き次第随時更新していきます。
徳竹先生へのご質問
Q | 上部の生検では、ゆっくりと鉗子でつかむ事しか学んでいませんでした。病変の形で柔らかい硬いは判断できるのでしょうか? |
A | 形がいびつ、周囲の壁変形を伴うなど、線維化を示唆する所見があれば、病変の硬さをある程度イメージする事は出来ると思います。しかし、形は千差万別なので、必ずしも柔らかい硬いは判断できないと思います。硬い病変の方が生検しにくい事が多いので、常にゆっくりつかむ様に心がける方が良いでしょう。 |
Q | 検体の取り扱いのことがわかりました。検体が乾燥しないようにと言われたことがありますが、どのくらいで乾燥するものですか? |
A | 検体の大きさ、室温などによるので一概には言えません。小さな生検検体は乾きやすいし、同じ大腸ポリープでもCSP検体はEMRよりも薄いので乾きやすいです。 |
Q | 組織検体、細胞診検体が乾くと、どういう問題があるか教えて頂きたいです。よろしくお願い致します。 |
A | 生検検体が乾燥すると、次の様な問題が生じる可能性があります。細胞の変性: 乾燥によって細胞が収縮したり、変形したりすることがあります。これにより、細胞の形態が変化し、本来の構造が不明瞭になる可能性があります。染色性の低下: 染色液が組織に浸透しにくくなり、染色性が低下する可能性があります。これにより、細胞核や細胞質の構造が観察しにくくなり、診断が困難になる場合があります。組織の硬化: 乾燥によって組織が硬化し、切片を作製する際に破損しやすくなる可能性があります。 |
児玉先生へのご質問
Q | EUSはいつ見てもまったくと言っていいほどわかりません…(涙) 今回の講義がとてもわかりやすくて今後、ドクターの言ってることもわかってくるといいなぁと思いました。 |
A | ご感想ありがとうございます。EUSの画像を理解するのは、正直相当ハードルが高いです。ある程度解剖が理解できても、ちょっと目を離すともうわからなくなります。むしろ、そんなに簡単ではないことをわかっていただければ十分です。やはり、胃内、十二指腸押し込み、十二指腸引き抜き、のどの部位から見ているのかをまず把握し、画面の中から膵臓を探す癖をつけると上達すると思います。 |
Q | 超音波内視鏡に関して、今後胃がんが目減りして膵臓がんの検査をするために超音波内視鏡のニーズが増えていくということがよくわかりました。児玉先生の病院では、どんな患者さんに超音波内視鏡をどういった流れで実施しようとなるのでしょうか。腹エコーありきなのでしょうか。保険点数上もどうなっているのかお聞きしたいです。 |
A | ご質問ありがとうございます。胆膵のEUSに関してということでお答えさせていただきます。当院では膵がん早期発見プロジェクトを行っており、膵がんを心配されて受診された方や膵嚢胞などの膵異常所見がある方は、腹部USに加えて、CTもしくはMRIを行った後に、全例初回はEUSを行っています。もちろん、膵嚢胞などの経過観察例においても必要に応じてEUSを行っています。当院ではEUSでの麻酔後の経過観察は全例日帰り入院で行っており、病院の収益にも貢献していますが、現時点で保険診療に関して問題になってはいません。 |
Q | EUSに関してCT画像などを使ったわかりやすい解説などありがとうございました。また、近い将来EUSガイド下で可能となるだろう手技についてもお話がありわくわくするような気持ちで聴かせていただきました。 EUSの勉強について質問ですが、勉強をするのに実際に先生が初期研修医時代に使っていたものや若手の先生方にお薦めしている本があれば教えていただきたいです。 |
A | ご質問ありがとうございます。OLYMPUS社から「超音波内視鏡による膵・胆道領域の標準描出法」という冊子が発刊されています。Convex走査式用は業者の方に言えば無料で持ってきていると思いますし、Radial走査式用はOLYMPUS社のホームページからダウンロードすることもできます。また、肱岡範先生が執筆され、羊土社から出版されている「胆膵EUSセミナー」は医師向けではありますが、非常にわかりやすい本で私も愛用しています。 |
菅先生へのご質問
Q | スネアの操作でスネアを閉じても切りきれないことがあり、なにかアドバイスがありましたら伺いたいです。 |
A | コールドスネアポリペクトミー(CSP)についての質問でしょうか。CSPでスネアリングしても切れないのは、粘膜筋板をしっかり噛んでしまっているからです。助手ができるスネアリングのコツとしては「できるだけ一気に閉じる」ことくらいです。それでも切れない時には、どう頑張っても切れませんので、スネアを外して、粘膜下に局注してEMRに切り替える必要があります。そもそもCSPでは切れない病変だったということで、助手に責任はありません。 |
Q | 内視鏡に関わるスタッフにこれは読んでほしい本がありましたら教えていただきたいです。医学書問わず。 |
A | リチャード・バックのイリュージョン、古今亭志ん朝の落語(本ではないですね) |
Q | 菅先生の留置スネアの処置具の説明がわかりたいのに理解できずに残念でした。職場でもよく間違える事例が起きます。 |
A | 分かりにくくてごめんなさい。とにかく留置スネアを手に取って、何度も練習してみると理解できると思います。それをしないと使えるようにはなりません。考えるな、感じろの精神も大切です。 自分の指に留置スネアをかけて縛ってみることも大切で、どの程度の締め付け力があるのか分かると思います。力を入れすぎると、ポリープが生切れになって大出血することもありますので注意が必要です。 |
Q | 最後の講座での留置スネアをかける機会がありましたら、是非、スマートにかけて、株をあげたいと思います。 勉強になりました。ありがとうございました。 |
A | お役に立てたら嬉しいです。ぜひ、留置スネアを実際に触って、何度も練習してください。 |
Q | 当院では留置スネアの際に、仮締めなしで本締めにするようになってきましたが、仮締めをしてからの知識が先行してしまい、困惑してしまい自信がありません。わかりやすい資料があれば教えて下さい。 |
A | 術者の好みで仮締めなしでも良いと思います。ディスポの留置スネアになってから、以前の製品よりも掛けやすくなりました。仮締め無しであれば、オーバーシースを引いて留置スネアを出したら、術者と相談しながら、ただゆっくり右手で締めるだけです。締めすぎには注意が必要です。 |
Q | 施設方針として内視鏡技師試験を取得する事を推進してますか? |
A | 施設というより、内視鏡室スタッフの中で「技師試験を受けましょう」という雰囲気になっています。技師免許を取らない人もいますが、それもありです。楽しく仕事ができればそれでOKだと思います。 |
信州大学医学部附属病院 中村様へのご質問
Q | 小児の内視鏡後のリカバリーはどのような体制で行なっていますか?(成人との違いがあれば教えてください。) |
A | リカバリーの場所は成人と共有していますが、小児の場合は飲水解除になるまで(解除は医師の指示)はリカバリーで経過観察。家人も付き添います。覚醒具合を確認後、飲水まで行い腹部症状がなければ小児科外来へ移動し帰宅後の注意点の説明・抜針後に帰宅となります。成人の場合は鎮静後の覚醒スコアにそって評価し帰宅となるためリカバリーでの時間は個人差があります。 |
以下アンケートにて頂いたご意見です。
医学講座について頂いたご意見
- 看護師です。先生たちの個性あふれる医学講座とても楽しく学べました。
- 優しい内視鏡技師になれるよう頑張ります。デパイスのクリップの位置や方法などの詳しい講座があればありがたいです
- 内視鏡医にアドバイス。アドバイスとはハールドが高いです
- 臨床に活かせる講義で大変参考にならりました
- 専門的な学習を受けていないで移動になったので、今回とても勉強になりました。
- 造影EUSについて膵胆病変に有用であると学ぶことが出来てよかった。
- 検体採取について学びとなりました。
- 留置スネアの仕組みがよくわかっていなかったところがあったけれど、医学講座でよくわかりました。
- わかりやすくて良かったです。
- わかりやすかったです
- 日頃、世の中の流れから取り残されている知識しかない状況で恥ずかしいと感じています。今回新たな学びが得られよかったです。
- 日頃の業務に活かせる内容ばかりでした。勉強になりました。
- 超音波内視鏡で診断のためだけではなく、治療や処置など新しい医療技術が行われていることが知れて面白かった。
- 非常にわかりやすい講義でした。特にEUSは文章で読むとわかりにくく、市販の本では全く理解できなかったのでよかったです。
- 菅先生の講義は興味深くかなり勉強になりました。
- 処置具の扱い方等、非常に勉強になりました
- 日々の業務の振り返りができました。デバイスの特徴も振り返りができ、仕組みの理解ができたので明日から自身を持って取り組んでいきたいと思います。
- 改めて日々の業務の振り返りができました。医師とのコミュニケーションの重要性を改めて痛感いたしました。スムーズに今後とも内視鏡検査、処置が出来るように業務に努めたいと思います。
- 分かりやすい講義でした。ありがとうございました。
- 超音波内視鏡は使用していないため、超音波画像の見かたや必要性が理解できました。内視鏡技師に望むことで処置具の使い方の中で留置スネアの解説がわかりやすかったです。仮止めを忘れてしまいがちで、いつも考えながら使用していました。貴重な講習会ありがとうございました。
- とても興味深い内容でした。EUSが難しい内容でしたが、もっと先生のお話を聞いてみたいと思いました。
- デバイスについて理解が深まりました。
- 検体の取り扱いについてで、改めて業務の見直しができ、新人指導等での説明に役立てていきたいと思います
- 先生方に詳しく丁寧なご講義をしていただき大変勉強になりました
- 改めて内視鏡の歴史や内視鏡検査、治療だけでなく、デバイスの使用時のポイントなどを学ぶことができました。
- 勉強になりました
- とても勉強になりました。
- 理解できました。
- とても、わかりやすい内容で勉強になりました。
- 分かり易い内容でした
- 今回の講義では特にEUSについて勉強になりました。検査介助についていても何見てるんだろうな程度でついていたので自分でも少しずつでも勉強してみようと思いました。
- 勉強になりました。ありがとうございました。
- 超音波内視鏡の有用性が今後の膵臓癌の早期発見に役立つ事が、医療界での課題なのでしょうかしら と、楽しみです。
- これからの時代、超音波内視鏡が重要である事は分かってが、検査を受ける前のハードルが高いと感じた
- 貴重な講演を有難うございました。とても分かりやすく勉強になりました。
- 丁寧でわかりやすかったです。
- “とても勉強になりました。”
- “大変勉強になりました。 内視鏡医師にパートナーとして認めていただけるような技師になれるよう、学習していきたいと思います。”
- “具体的な内容でした。実務に活かせると思います。ありがとうございました。”
- “日々の業務中は、ゆっくりと学ぶ時間がないので、このような機会はありがたいです。”
- “貴重なお話を聴けて大変勉強になりました。ありがとうございました。”
- “とても聞きやすくたのしく受講することができました最先端の内視鏡 技術に驚きました。”
- “とても勉強になりました。 これからも、このような研修で、知識を増やしたいです。可能であれば、デバイスのハンズオン研修もやってほしいです。”
研究会について頂いたご意見
- 分かりやすい説明をありがとうございました。
- お疲れ様でした勉強になりました
- 特にありませんが、貴重な発表をありがとうございました。
- 発表お疲れ様でした。
- 大腸内視鏡検査の前処置は当院でも検討中なので大変参考になった。内服開始時間や処置不良の割合などもう少し聞けると良かった。
- 安全のため知識、技術の向上に努めていて刺激を受けました。その内容が興味深いものでした。
- サルプレップでの全処置が良いと違う学会でも勉強したことがあります。一般的になる可能性も十分ありますので、予備知識として勉強になりました。ありがとうございました。
- 効きやすく、見やすかったです。ありがとうございました。
- ありがとうございました。先日、わが職場でも勉強会をしました。内視鏡の基礎編のみですが、新人スタッフもいることから禅院内視鏡にも興味を持ち手技ま再確認できました。スタッフ間共通のためにも勉強会は必要と改めて知ることができました。
- どの発表も興味深っかったです。ありがとうございました
- これからも内視鏡の現場で皆様の発表を参考にして頑張っていきたいです。
- 小さなクリニックで実践できそうな内容の情報も欲しい
- オンデマンド配信で見直すことが出来てよかった。
- 小児内視鏡について学びになりました
- 新規腸管洗浄剤は当院でもスタッフや医師と話をし導入できたらと思いました。患者さんから飲みにくい、量が多いなどのご意見が多く聞かれ、下剤が嫌だから大腸カメラをしたくないとの言葉も聞かれるため、今回の研究会でサルプレップのことを知りとても良いと思いました。動画の音声が聴き取りにくい部分があり、巻き戻して聞き直したくても出来ない設定になっているのが不便でした。
- 他の病院ではどんなふうにしているかが知れて大変勉強になりました。
- オンデマンド配信があると自身の都合のいい時に視聴、学習できて便利で良い。
- 私の所属する部署でもスタッフの技術向上に活かせる内容でした。
- etco2モニターを普段使用していないので、データーなど興味深かった。鎮静患者が多いので参考にしたい。
- 音声が所々聞きにくかったので(主に音割れ)改善できればより良いと思いました。
- 臨床で役立つ知識を学べました
- 他の病院での取り組みを拝見でき、学びが深まりました。当院でも内視鏡の学習が出来るようにしていきたいと思いました。
- 小児に関する発表は特に興味深い内容でした。不安や緊張を感じている患者の身体的影響に注意しながら、内視鏡室での業務にあたる必要があることを再認識できました。他の発表からも新しい知識や技術を学習していく必要があると感じました。
- 途中で音声が途切れるなどして聞き取りにくい時があった。
- 日々の業務でバタバタしているが、外部に依頼しての勉強会はぜひ検討したいと思った。
- 新規腸管洗浄剤導入で、サルプレップを導入し患者やスタッフからの受容性が高かったそうですが、大腸検査時の残渣はモビプレップと比べてどうだったのか知りたかったです。
- 腸管洗浄液についてが面白かったです。
- 貴重な講義がオンデマンドにて参加できて勉強になりました。ありがとうございました。
- 洗腸剤の複数の使い分けの判断で、腎機能のクレアチニンや、eGFRを事前に確認して行っているという話をきき、具体的で参考になりました。
- 日頃の業務の参考になり励みになりました
- 他の施設の内視鏡における取り組みを知ることができました。自部署でも参考にさせて頂きたいと思います。ありがとうございました。
- 勉強会をしっかり連続した講座として組んでいて良い方法だとおもった。
- とても参考になりました。ありがとうございました。
- 理解できました。
- 皆さんの取り組みを日々の業務に参考にしたいと思います
- 勉強になりました。ありがとうございます
- 大変ためになりました
- 他院での前処置や、勉強会のことなどを知れてよかったです。参考になりました。
- オンデマンド配信は大変たすかります。貴重な研究発表ありがとうございます
- 大変勉強になりました。有難うございました。
- 現地に行けないので、オンデマンド配信は大変助かります。
- (研究会の)1題目が聞き取りにくかった
- 音声が聴き取りにくいところがありました。
- キーワードをアンケートに記入にということについて、講習会内で表示される全てのキーワードをという表現は正しくないと思います。 その表現のせいで講習会自体を6回も見ました。 キーワード自体もいくつもあるものだと探しました。 動画内でという表記もありましたが、先に講習会内でという表現の方を見ていたので忙しい中、多大なる時間を費やしてしまいました。
- ありがとうござぃした。勉強になりました。 勝手ではございますが、今期の消化器内視鏡技師認定試験を受験します。受験申請が9月30日までのたも、できれば早めに証明書を送って頂けたら幸いです。
- 受講証のメールが届きません。2回目の回答送信です。
- オンデマンドで講義を受けました。マイクが響いて聞き取りにくかったです…。 以前にもお願いしましたが、証明書の発行を早めにお願いします。技師免許受験のためです。
- 早送り禁止はきちんと閲覧するために必要かもしれませんが、「あの動画をもう一度みたい」と思うときがあるので、巻き戻しできるようにしていただけるとありがたいです。
- とても勉強になりました。ありがとうございます。今期の消化器内視鏡技師の認定試験を受験します。 勝手ではありますが、9月30日までの受験申請ですので、できれば早く証明書を送っていただけると幸いです。
- “HPにアップされているスライドと先生方の発表時のスライドの内容が異なっていたので可能であれば先生方が発表で使用するスライドをプログラムに入れてほしいです。時間的な制約等難しい面もあるかと思いますが、ぜひよろしくお願いします。”
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テキスト
本テキストは無断複製及び無断配布を禁止しています。情報の取り扱いにご注意ください。
医学講座 及び 内視鏡技師研究会
当日会場へお越しの方へは冊子をお渡しします。
WEB視聴の方は以下のリンクよりテキスト(pdfファイル)をダウンロードし必要に応じて各自で印刷してご使用ください。
プログラム(配布終了)
協賛企業
今回ご協賛いただいております企業は以下の通りです。「」内は当日の展示予定機器になります。
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- 株式会社STSメディック
- 「内視鏡検査支援システム」
- 株式会社オカダ電子
- 「洗浄履歴管理システム「ウォシュレコ」」
- ボストン・サイエンティフィック ジャパン株式会社
- 「消化器内視鏡用カテーテル一式」
- キユーピー株式会社
- 「ジャネフ 大腸内視鏡専用検査食 クリアスルー」
- 富士製薬工業株式会社
- 「サルプレップ配合内用液」
- 株式会社パイオラックスメディカルデバイス
- 「新洗組」
- 日本ライフライン株式会社
- 「REGULUS 胆管チューブ STENT」「JENTLLY 大腸 STENT」「CAPELLA GuideWire」
- オリンパスマーケティング株式会社
- 「スケルトンスコープ」「スコープ運搬トレー」
- 株式会社ニチオン
- 「Airtime」「ハイドロチェックE」「HumiPak」
- ASP JAPAN合同会社
- 「カタログ」
- イワツキ株式会社
- 「内視鏡用エプロン(サライバリーエプロンR、ポケット)」「内視鏡検査用パンツ」「防水シーツ、フロアシート、他」
- 富士フイルムメディカル株式会社
- 「内視鏡用処置具・アクセサリー 各種」
- センチュリーメディカル株式会社
- 「メドーVフィックス」
- 株式会社トップ
- EAファーマ株式会社
- 「モビプレップ配合内用剤」
- メリットメディカル・ジャパン株式会社
- 「インデフ」「ELATION」「ELATION5」
- エム・シー・メディカル株式会社
- サマンサジャパン株式会社
(順不同)
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会場(8月18日)
アルピコプラザホテル 「ミヤビエ」
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タイムスケジュール(8月18日)
9:30~ 受付開始
【2024年度 長野県消化器内視鏡技師会 医学講習会】
10:00~ 医学講座 開会
10:00~11:00 医学講座①「消化管内視鏡における検体採取と取り扱い」
. 長野赤十字病院 徳竹 康二郎先生
11:00~12:00 医学講座②「超音波内視鏡の見方 ~何が見えるのか~」
. 篠ノ井総合病院 児玉 亮先生
12:00~13:30 休憩 ランチョンセミナー
. (株)パイオラックスメディカルデバイス
. 内視鏡洗浄製品「新洗組」のご紹介
. (株)ニチオン
. 内視鏡鉗子チャンネルドライヤーAIRTIME のご紹介
. イワツキ(株)
. 衛生材料で日々の業務を軽減「イワツキの内視鏡検査 関連用品」
. EA ファーマ(株)
. 便通異常症ガイドライン/大腸内視鏡前処置薬
. 日本ライフライン(株)
. 大腸ステントについて
13:30~14:30 医学講座③「内視鏡技師に望むこと、知っていてほしいこと」
. 諏訪赤十字病院 菅智 明先生
~14:30 医学講座 閉会
【第37回甲信越消化器内視鏡技師研究会 及び 2024年 長野県消化器内視鏡技師研究会】
14:40~ 研究会開会
14:40~15:30 研究発表
. 「小児上部消化管内視鏡検査における EtCO2 への影響に関する検討」
. 信州大学医学部付属病院 内視鏡センター 中村 和江
. 「内視鏡機器勉強会を計画して ~安全な内視鏡検査提供への取り組み~」
. 地方独立行政法人 長野市民病院 臨床工学科 小椋 由香里
. 「新規 腸管洗浄剤導入後の一考察」
. 南長野医療センター 篠ノ井総合病院 内視鏡センター 若林 強
~15:30 閉会
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ライブ配信
ライブ配信はありません。オンデマンド配信での視聴をお願いします。
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オンデマンド配信
下記の期間内、リンクよりオンデマンド配信が視聴可能です。
視聴可能期間:2024年8月23日(金) ~ 2024年9月5日(木)
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医学講習会
医学講習会(18日の録画)(公開期間終了)
視聴後、動画内で表示されるキーワードをアンケートに入力してください。
ランチョンセミナー
内視鏡技師研究会(一般演題発表)
内視鏡技師研究会(18日の録画)(公開期間終了)
視聴後、動画内で表示されるキーワードをアンケートに入力してください。
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証明書発行用 キーワード入力アンケ―ト
アンケート受付期間:2024年8月23日(金) ~ 2024年9月5日(木)
※会場で全日程参加された方はキーワードの入力は不要です。
(途中入退場された方はオンデマンド配信視聴後に入力してください。)
(注意)受付期間外に回答しても証明書等は発行されません。
医学講習会 医学講義3時間分
動画の中でキーワードが表示されます。
下記リンクよりアンケートフォームを開きキーワードを正しく入力してください。
キーワードが正しかった方のみ後日「医学講義受講証」を発行いたします。
医学講義受講証アンケート(回答期間終了)
注意:「医学講義受講証」内視鏡技師認定試験に必要な医学講義3時間分の受講証明書となります。
注意:内視鏡技師研究会・機器取り扱い講習会の証明書ではありません。
内視鏡技師研究会(一般演題発表)
動画の中でキーワードが表示されます。
下記リンクよりアンケートフォームを開きキーワードを正しく入力してください。
キーワードが正しかった方のみ後日「研究会出席証明書」を発行いたします。
出席証明書アンケート(回答期間終了)
注意:「研究会出席証明書」は消化器内視鏡技師資格取得、更新に必要な出席ポイントのうち10ポイントとなります。
注意:機器取り扱い講習会の証明書ではありません。
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任意アンケート(証明書/受講証の発行には影響しません)
長野県消化器内視鏡技師会では、以下のようなエピソードを募集しています。
「知りたいけど、なかなかドクターが怖くていつも聞けない事」
「内視鏡関連で最近ちょっと気になること」
「毎回失敗してしまうこと」
「ドクターにいら立つこと」
今後のイベント開催にぜひ生かしていきたいと考えておりますので、普段内視鏡介助の中で感じたことや、思っていることなどありましたら、どしどしご投稿ください。